
大切な人へ、きちんと想いを届けるために
あなたらしい「遺言書」作成をサポートします
こんなお悩みありませんか?
- 自分が元気なうちに、家族への想いを形にしておきたい
- 遺言書を書きたいけど、どう書けばいいかわからない
- 万が一のとき、子どもたちに負担をかけたくない
- 自分が亡くなったあと、家族がもめないか心配
- 子どもがいないので、財産を誰に渡すか決めておきたい
- 再婚していて、前の家族・今の家族の間でトラブルにならないか不安
- 独身なので、将来、財産をどうすべきか悩んでいる
- これまで築いてきた財産を、大切な人に確実に引き継ぎたい
- 特定の人に感謝の気持ちを伝えたい
- 専門家にきちんとチェックしてもらいたい
ひとつでも心当たりがあった方は、今のうちに「想いを形にする準備」を始めてみませんか?
ご相談は、まだ漠然としたお悩みでも大丈夫です。
まずはお気軽にお話をお聞かせください。
あなたにとって最適な遺言書作成を、丁寧にサポートいたします。
\初回は相談無料。まずはお話をお聞かせください/
でも、
「今は元気だから、遺言書なんてまだ必要ない」と考えていませんか?
そう考えるのはとても自然なことだと思います。
なぜなら、遺言書は、
- 「自分が亡くなった後」のことを考える作業であり、
- 何をどう書いていいかわからない漠然とした不安を感じたり、
- 公正証書にするのって大変そうと感じたり、
- 一度書いたら変えられないと思っていたり、
- なにより「まだ元気だからいいや」と思ってしまうものだからです。

でも実際には、“元気なうち”に遺言書を作っておくことで、自分や残されたご家族の心の負担が軽くなることがあります。
遺言書は、財産の分け方を決めるためだけのものではありません。
「ありがとう」「これからも見守っているよ」そんな言葉を託すこともできる、大切な“想いの手紙”です。
専門家と一緒なら、初めてでも大丈夫です
遺言書について、
「何をどう書けばいいのか分からない」
「うちの場合、遺言って必要なのかな?」

そうした疑問にひとつずつ丁寧に向き合いながら、あなたに合った遺言書の形をご提案します。
たとえば――
- 将来の相続手続きがスムーズになる内容
- 自筆証書遺言と公正証書遺言、どちらが良いかの判断 など
司法書士として、法律的な視点はもちろん、ご家族の関係性や想いも大切にしながらサポートいたします。まずはお気軽にご相談ください。
【遺言書作成サポートを受ける3つのメリット】
遺言書は、「残された人のため」に作るもの。
しかし、せっかく作成しても――
・形式の不備で無効になってしまう
・内容があいまいで、家族がもめてしまう
・相続手続きが複雑になってしまう
といったことにもなり得ます
1. 家族の誤解を生じない遺言を
法的に有効でも、内容によっては(表現が曖昧など)相続トラブルの原因になってしまうことも考えられます。
法律の専門家として、遺言の内容設計からお手伝いします。
2. 想いを言葉にするサポート
「何をどう書けばいいのか分からない」
そんな方もご安心ください。
ご家族へのメッセージや想いの整理を、丁寧にヒアリングしながら形にします。
3. 不動産登記の専門家
相続財産には、不動産が含まれることが多いです。
相続が発生したら、名義変更(相続登記)が必要になります。
司法書士は登記の専門家です。遺言書の作成段階から相続登記手続きのことまで考え、より良い遺言書を作成することができます。

このような方に、特にご相談いただいています
- 子どもがいない
- 再婚しており、前妻との子もいる
- 自宅の名義や預金の分け方が心配
- 将来、家族が相続手続きで困らないようにしたい
将来の手続きまで見据えた遺言書作成をサポートいたします。どんな些細なご相談でも大丈夫です。まずはお気軽にご連絡ください。

司法書士がすすめる、遺言書を作成した方がいい人チェックリスト
- 子どもや親族の仲があまり良くない
- 再婚しており、前の配偶者との間に子どもがいる
- 子どもがいない(夫婦のみ or 兄弟姉妹が相続人になる)
- 財産の大半が不動産である(分けにくい)
- 相続人以外(内縁の妻・子の配偶者など)に財産を残したい
- 障がいのある子どもや、高齢の配偶者がいる
- 家業や事業を引き継がせたい相手が決まっている
- 特定の相続人に多く(または少なく)渡したいと考えている
- 自分の気持ちや感謝を、文章として家族に伝えたい
- 相続手続きで家族に負担やトラブルをかけたくない
- 過去に相続でトラブルを経験したことがある

どのような内容にすべきか分からなくても大丈夫です。まずは一緒に、将来への準備を始めてみませんか?
遺言書は「まだ早い」と思われがちですが、 実際に“元気な今”だからこそ作れるものです。
しっかりサポートいたしますので、「何から始めればいいか分からない」方も、まずはお話をお聞かせください。
ちょっとしたお悩みでも大歓迎です。
今のうちに一歩踏み出しましょう
遺言の種類とサポート内容
遺言書には大きく分けて、「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」の2種類があります。
それぞれのメリット・デメリットを丁寧にご説明し、相談者がご自身に合った方法を選択できるようご案内します。
【サポート内容(一例)】
・遺言内容のヒアリングとアドバイス
・文案作成サポートおよびチェック
・公証人とのやりとり代行(公正証書遺言の場合)
・証人の手配
・遺言執行者のご相談
・自筆証書遺言書保管制度のご案内 など
遺言書作成までの流れ(公正証書遺言の場合)
公正証書遺言を前提に一般的な流れについて説明します
相談・ヒアリング(初回相談無料)
相談者様の遺言書を作成する目的やご希望をお伺いします。
・「誰に、何を、どう渡したいか?」
・推定相続人が誰になるのか、不動産や預金の内容など
不安や疑問を整理して、「どういう遺言が自分に合っているか」一緒に考えます
ご希望であれば見積書を作成いたします。
ここで依頼するかどうかを決めていただいても問題ありません。

原案の作成・確認
ヒアリングのもと、遺言者と一緒に遺言の内容を考え、その内容を文章にします。
内容を相談しながら、何度か修正を重ねて「納得できる形」に仕上げていきます。

公証人との調整・予約
最終案が固まったら、公証人に内容を伝えて最終文案を作成してもらい、予約を取ります。
公証人との調整・予約は、当事務所で代行いたします。

公正証書遺言の作成(当日)
公証役場(※)で、本人+証人2名+公証人の立ち合いで作成します。
証人は、次の者はなることができません。
・推定相続人
・受遺者
・上記の者の配偶者や直系血族
当事務所で証人をご用意することもできますので、ご安心ください。
本人の意思能力が確認され、内容を読み上げられた上で本人+証人2名が署名・押印します。
※公証人に出張してもらうこともできます(出張費用がかかります)

遺言書完成・保管
公正証書遺言は原本を公証役場が保管(※)してくれます。
遺言者には「正本」「謄本」の2通が渡されます。
1通は自分で保管をし、もう1通は物理的に離れた場所で保管したり、遺言執行者に預けるとより安心です。
※保管期間は、遺言者の死亡後50年、証書作成後140年または遺言者の生後170年間とされています

遺言書作成サポートQ&A
(よくあるご質問)
-
遺言書が完成するまで時間はどれくらいかかりますか?
-
簡単な内容であれば、早ければ1~2週間程度、内容が複雑な場合や関係者が多い場合は1か月以上かかることもあります。
-
遺言書って、どんな人が作るべきですか?
-
ご高齢の方だけでなく、子どもがいないご夫婦、再婚をしている方、特定の人に財産を渡したい(例:長年介護してくれた方、内縁の配偶者など)方などです。
遺言書を作成することに大きな負担を感じられる方は、無理に作成する必要はないと考えています。
-
自分で書く「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」はどう違うのですか?
-
相続発生後の法的効力としては同じです。
ただし、公正証書遺言は、形式不備による無効、紛失や偽造の恐れを避けることができ、証明力が高いとされています。また、相続発生後の検認が不要になります。
-
遺言書を書いたことを、家族に伝えるべきですか?
-
原則として伝えておく方が良いですが、伝えたくない場合でも問題ありません。
特に公正証書遺言であれば、本人が亡くなったあと、遺族が公証役場で確認できます。
伝える・伝えないも含めて、相談時に一緒に考えていきましょう。
-
書いたあとの内容を変更したくなったらどうすれば?
-
遺言書は、いつでも書き直しが可能です。公正証書遺言であっても同じです。
最新の日付のものが有効となりますので、状況の変化に応じて更新しましょう。
当事務所では、定期的な見直し相談にも対応しています。
-
相続人以外の人(たとえば友人や寄付先)に財産を渡すことはできますか?
-
はい、可能です。
ただし、遺留分という「法定相続人が最低限受けられる権利」があるため、注意が必要です。
ご希望を叶えるようにサポートいたします。
遺言書を「きちんと残す」は、「きちんと託す」こと
遺言書のことを考えるのは、少し勇気がいるかもしれません。
遺言書は、ご自身の意思を確実に伝えるための法律文書です。
同時に、ご家族の将来に対する責任ある準備でもあります。
まだ具体的に決まっていなくても大丈夫です。
まずは、気になることからお話ししてみませんか?
「こんなことで相談していいのかな?」というお悩みでも、どうぞ遠慮なくお話をお聞かせください。
あなたとご家族にとって、いちばんよい形を一緒に考えていきましょう。
専門家として、あなたの「安心」を形にします。

まずはお気軽にご相談ください。
あなたのお話を丁寧にお聞きします